ネットに「シャブを使おう」投稿 元大学教授、 覚醒剤所持の疑い
朝日新聞デジタル 2021/9/8(水) 13:32配信
覚醒剤を所持したとして、警視庁が元私立大学教授で自称フリーライターの江上渉容疑者(63)=東京都三鷹市=を覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕していたことが、同庁への取材でわかった。調べに対し、容疑を認め「薬物の売人から購入し、自分で使っていた」などと話しているという。
捜査関係者によると、逮捕容疑は8日午前11時ごろ、自宅で覚醒剤約1グラムを所持したというもの。江上容疑者がインターネットの掲示板に「シャブを使おう」などと書き込んでいたことから、同庁が自宅を捜索。クローゼットなどから覚醒剤と注射器が見つかった。
以前、覚醒剤を使用した容疑で逮捕されたことを受けて大学を辞めたといい、「その後7年間やめていたが、やってしまった」と話しているという。
厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部が立教大社会学部教授、江上渉容疑者(55)(東京都三鷹市中原)を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕していたことがわかった。
逮捕は9月23日。江上容疑者は容疑を認めているという。
同部幹部によると、江上容疑者は9月中旬、都内などで覚醒剤を使用した疑い。自宅からは注射器が見つかった。同部は、江上容疑者が2011年秋頃から覚醒剤を使用していたとみている。
立教大の吉岡知哉総長は「誠に遺憾で、重く受け止めている」とのコメントを発表した。