松山市の中学校勤務の教師が酒気帯び運転 在宅起訴に 帰宅中の自損事故で発覚【愛媛】

松山市の中学校勤務の教師が酒気帯び運転 在宅起訴に 帰宅中の自損事故で発覚【愛媛】
テレビ愛媛 2021/10/13(水) 13:02配信

今年4月、松前町で酒気を帯びた状態で車を運転した罪で、松山市の中学校の教師が13日までに在宅起訴されました。

在宅起訴されたのは松山市内の中学校に勤める55歳の男性教師です。

起訴状によりますと、男性教師は今年4月の夜、松前町の国道56号線を呼気1リットル中0.15ミリグラム以上のアルコールを帯びた状態で運転した罪に問われています。

松山市教育委員会によりますと、男性教師は帰宅中に自損事故を起こし、警察が検査でアルコールを検出、任意の事情聴取を受けていたということです。

現在休職中で、松山市教育委員会は「酒気帯び運転による教員の起訴は誠に遺憾」とし裁判の結果を待ち厳正に対処するとしています。

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