建造物侵入と窃盗の罪 元教師の男に懲役1年6カ月を求刑 鹿児島地裁
鹿児島ニュースKTS 2021/11/17(水) 15:25配信
2021年9月、鹿児島県薩摩川内市の整骨院に侵入し現金などを盗んだ罪に問われている元教師の男の裁判で、検察側は懲役1年6カ月を求刑しました。
建造物侵入と窃盗の罪に問われているのは、県立高校の元教師、瀬川雄太被告(31)です。
起訴状などによりますと瀬川被告は2021年9月、同様の罪で起訴されている男2人と共謀して薩摩川内市の整骨院に侵入し、現金約60万円などを盗んだとされています。
瀬川被告は11月5日の初公判で起訴内容を認めています。
17日、鹿児島地裁で開かれた公判で、検察側は「ギャンブルで借金をつくり今回の犯行に至った」と指摘するとともに、「自身の借金を肩代わりしてくれた人の店で犯行するなど、恩をあだで返す行動」として、瀬川被告に懲役1年6カ月を求刑しました。
一方の弁護側は、「被告人の父親が被害額を全額弁償していて、本人も反省している。また、懲戒免職など社会的制裁も受けている」などとして、執行猶予付きの判決を求めました。
裁判は17日審理を終え、判決は11月30日に言い渡されます。