大麻所持容疑で2度逮捕の元保育士の男を追送検 約1000回分を所持か 長野

大麻所持容疑で2度逮捕の元保育士の男を追送検 約1000回分を所持か 長野
SBC信越放送 2021/12/1(水) 17:56配信

大麻を所持したとして逮捕・起訴された須坂市の元保育士の男が、アパートで1000回以上の使用に相当する大量の大麻を所持した疑いで追送検されました。
大麻取締法違反の疑いで追送検されたのは、須坂市塩川の元保育士で無職の小松慎被告29歳で、10月、中野市内のアパートで大麻およそ530グラムを所持した疑いが持たれています。
大麻の末端価格は1グラム6、000円で、総額はおよそ320万円分になります。
現場のアパートは、保育園に通勤する際などに利用していたとみられ、小松被告は「自分で吸うために所持していた」と容疑を認めているということです。
小松被告は、これまでに、中野市の路上に止めた車や須坂市の自宅で大麻を所持したとして逮捕・起訴されています。

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