静岡文化芸術大、生協1200万円被害 着服など発覚、刑事告訴検討
あなたの静岡新聞 2022/3/19(土) 9:21配信
浜松市中区の静岡文化芸術大生協は18日までに、売上金の着服と預金の不正な引き出しがあったとホームページで公表した。被害総額は1200万円に上る見込みという。
同生協の組合員向けの文面によると、着服などの被害は2021年7月から今年1月までの間で確認されている。1月25日に不正が発覚し、大学や監督官庁の県に報告した。
警察に被害を相談し、不正の関与者の刑事告訴も検討する。第三者で構成する外部調査委員会を設置し、被害額の特定や経緯の確認を進める。
同生協は同大の学生と教職員が主な組合員で、大学構内での売店や食堂の運営、学生の福利厚生に関わる事業などを行っている。組合員に向けて「今回の事態を真摯(しんし)に受け止め、内部統制と再発防止を徹底する」としている。