教頭に暴言「人間失格」 神戸市立小学校の女性職員 謝罪強要、2時間にわたる叱責も
神戸新聞NEXT 2022/3/29(火) 16:11配信
神戸市教育委員会と同市消防局は29日、教頭に「人間失格」などと暴言を浴びせた市立小学校の女性事務職員(54)を減給10分の1(3カ月)とするなど3人を懲戒処分にした。
女性職員は2021年5月ごろから12月にかけて、教頭に対し「教頭失格、人間失格」と発言したほか、「場の空気を悪くした」と謝罪するよう強要したり、約2時間にわたり叱責したりした。ほかの同僚を中傷したこともあった。
また市教委は、21年8月に市内であったワールドマスターズゲームズ2021関西リハーサル大会の運営助成金をだまし取ろうとしたとして、水泳団体に所属する市立高校の男性教諭(61)を停職3カ月にした。
同9月に会場使用料などを増額した領収書を作り、兵庫県実行委員会に提出。助成金を少なくとも約70万円詐取しようとしたが、同実行委が書類の内容が不審だったため不正に気付き、発覚した。教諭は「団体にお金を残したかった」と話しているという。
ほかに市消防局は、21年10月、飲み会で同僚の女性職員にわいせつな言葉をかけ、抱きつくなどのセクハラ行為をしたとして、消防職員の男性(60)を減給10分の1(1カ月)とした。