「見せ合いできる?」四国中央市の公立学校教諭の男 少年に性的暴行加えた罪で起訴【愛媛】
テレビ愛媛 2024/2/16(金) 19:45配信
16歳未満の少年と同意なく性行為に及ぶなどした罪で、愛媛県四国中央市の公立学校に勤める教師の男が15日に起訴されました。
不同意性交等や映像送信要求などの疑いで起訴されたのは、四国中央市内の公立学校に勤務する教諭・瀬野一帆被告(30)です。
起訴状などによりますと瀬野被告は16歳未満の少年に去年10月24日夜、「見せ合いってできます?」などとSNSでメッセージを送り、少年自身のわいせつな画像を撮影させ送信させた罪に問われています。
また県内のホテルで10月29日に性的暴行を加え、その様子を動画で撮影した罪などにも問われています。
警察は少年の関係者から去年10月に被害届を受けて捜査を進め、1月26日に逮捕していました
。
警察によりますと瀬野被告はSNSを通じ少年と知り合ったということです。
松山地検は認否を明らかにしていませんが、瀬野容被告は逮捕時容疑を認めています。
愛媛県四国中央市内の公立学校に勤務する30歳の男性教諭が、16歳未満の少年にわいせつな画像を送らせたうえ、性的暴行を加えたとして不同意性交などの疑いで逮捕されました。
不同意性交などの疑いで逮捕されたのは、四国中央市内の公立学校に勤務する教諭の瀬野一帆容疑者、30歳です。
警察によりますと、瀬野容疑者は去年10月、SNSを通じて知り合った少年に対し、16歳未満と知りながら、わいせつ画像を撮影させ、携帯電話に送信させた他その5日後にホテルで性的暴行を加えた疑いが持たれています。
保護者からの被害届けを受け警察が捜査していました。
瀬野容疑者は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
少年にケガはなく、警察が余罪などがないか調べを進めています。