酒気帯び運転で事故、中学教諭を懲戒免職 富山県教委陳謝
北日本新聞 2024/7/20(土) 7:00配信
富山県教育委員会は19日、酒気帯び状態で乗用車を運転し人身事故を起こしたとして、魚津市東部中学校の教諭(36)を懲戒免職とした。このほか、酒気帯び運転した県東部の中学校の教諭(43)と、体罰した桜井高校の教諭(45)も処分した。同日に県庁で会見を開いて説明し、陳謝した。
県教委によると、懲戒免職となった教諭は2023年11月10日午前7時5分ごろ、魚津市の交差点で酒気帯び状態で運転し、乗用車と衝突。相手に全治6週間の重傷を負わせるなどした。前日午後10時ごろまで飲酒していたという。魚津簡裁から罰金70万円の略式命令を受けて既に納付した。
県東部の中学校の教諭は、停職4カ月とした。3月29日午前2時35分ごろ、富山市内で酒気帯び状態で乗用車を運転した。職場の送別会の帰りだったという。
桜井高の教諭は戒告とした。4月26日の授業中に男子生徒の背中をたたく体罰を加えたという。
広島伸一県教育長は「県民の信頼を損ない、深くお詫び申し上げます」とのコメントを出した。