長野・中学教諭の酒気帯び運転懲戒免:取り消し訴訟 1審取り消し受け、判決不服と県控訴へ /長野

長野・中学教諭の酒気帯び運転懲戒免:取り消し訴訟 1審取り消し受け、判決不服と県控訴へ /長野
毎日新聞 2012年12月14日(金)12時48分配信

 飲酒翌日の酒気帯び運転を理由に懲戒免職処分を受けた長野市の元中学教諭、坪井香陽(かよ)さん(43)が県を相手に処分取り消しを求めた訴訟で、県は13日、処分を取り消した長野地裁判決を不服として東京高裁に控訴すると発表した。14日の期限までに控訴する。
 判決は「飲酒後約6時間半の睡眠を取っている。アルコール代謝の目安時間が広く認識されているとは言い難く、未必の故意や故意に等しい重過失で行われたとは言えない」とした。
 県教委は「翌日であっても飲酒運転すれば懲戒免職だと繰り返し指導してきた。過失が軽いとは言えない」と話した。坪井さんの弁護団は「控訴状を見ないと何とも言えないが、地裁判決は極めて穏当なもの」と反論した。【福富智】
12月14日朝刊

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