堀越学園・解散命令へ:文科省、創造学園大を実地調査 6割以上転学にめど 学生に書類発行指示 /群馬

堀越学園・解散命令へ:文科省、創造学園大を実地調査 6割以上転学にめど 学生に書類発行指示 /群馬
毎日新聞 2012年12月18日(火)12時57分配信

 文部科学省は17日、学校法人堀越学園(高崎市、王豊理事長)が運営する創造学園大への実地調査を実施した。留学生が多い東京校を除き、3年以下の学生の6割以上が転学のめどが立っているとの認識を示した。
 調査は、学生から「成績証明などの書類が出ない」との声が同省に寄せられたため行われた。同市吉井町岩崎の同学園中山キャンパスに同省担当者6人が出向き、王理事長や同大の学部長、学科長らに話を聞き、学籍簿などの管理、時間割など学生の修学の状況、転学手続きの進み具合などを確認作業をした。
 調査後に取材に応じた同省担当者によると、学籍簿や成績の記録はあることが確認され、学生にきちんと書類を出すように指示した。また、教員の減少で授業が減っているので、他学部での履修など最大限の努力をしてコマ数確保に努めるよう求めたという。
 同省の指示に対し、王理事長は「真摯(しんし)に対応していく」と答えた。【増田勝彦】
12月18日朝刊

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