花山中、別の教諭も体罰 07年、市教委が厳重注意
京都新聞 2013年2月6日(水)14時59分配信
京都市山科区の花山中で男子バスケットボール部の顧問教諭が体罰を繰り返した問題で、市教育委員会は6日の市議会教育福祉委員会で、2007年にも別の教諭が生徒に体罰をしていたことを明らかにした。
女子バレーボール部の顧問教諭(当時)が部員に体罰を行っていた。市への通報で発覚し、市教委が教諭に厳重注意していた。
市立学校全体での再発防止について、市教委は文部科学省の緊急調査などを通じて「踏み込んだ実態把握と、体罰への認識を改める研修で、体罰によらない指導方法を周知したい」と答弁した。
花山中の男子バスケ部の問題で、保護者から顧問教諭の寛大な処分を求める嘆願書が出たことにも触れ、「教員の熱意が信頼を得ているのはありがたいが、生徒や保護者が体罰を受け入れる状況があるなら、『手段が間違っていた』と理解いただいた上で信頼回復に取り組みたい」とした。