報道されたことで迷惑かけた…暴言と体罰の教諭
2013年2月6日18時06分 読売新聞
宇都宮市の市立小学校で男性教諭(46)が不適切な指導と体罰をしていた問題で、学校の保護者会が5日開かれた。
複数の保護者によると、昨年12月に3年生の男子児童に暴言を浴びせたり、別の男児の頭を殴る体罰を加えたりした男性教諭は「報道されたことで学校の名を汚し、皆さんにも迷惑をかけた」と頭を下げたが、自身の行為について説明はなかった。校長からは「今のところ(男性教諭を)授業に戻すつもりはない」との説明があった。質疑では「(暴言や体罰は)昨年12月に起きたのに、保護者会を開催するのが遅い」と、学校の対応を批判する保護者もいたという。
終了後の読売新聞の取材に、ある40歳代の父親は「学校の説明は聞くに堪えなかった。まだ何かを隠しているのだろうか」と表情を曇らせた。この日は、男性教諭が担任するクラスの保護者会も開かれた。