体罰:藤岡の高校で 県教委、男性顧問の処分検討 /群馬
毎日新聞 2013年2月23日(土)12時28分配信
藤岡市内の高校で複数の生徒に対する体罰があり、県教委が体罰を行った30代の男性教諭の処分を検討していることが22日、県教委への取材でわかった。体罰を受けたのはいずれも教諭が顧問を務める運動部に所属する3年生の男子生徒で、教諭は体罰の発覚後から部活動の指導を外れているという。生徒らにけがはなかった。
県教委によると、体罰があったのは昨年4月と12月。部活動中ではなく、日常の学校生活の生徒指導として平手打ちや頭を殴るなどしたという。県教委は今月4日から全公立小・中・高校の児童生徒と保護者、教職員を対象に体罰に関するアンケートを始めたところ、保護者から教諭の体罰を訴える電話が寄せられ、教諭も「生徒指導の一環として体罰をした」と認めた。
同校と教諭は12日、部活に所属する生徒の保護者を集めて体罰を行った経緯を説明し、謝罪。県教委は教諭に対し文書注意などの指導をする方針という。【喜屋武真之介】
2月23日朝刊