「7回死にたいと思ったら…」自殺中3の遺書
読売新聞 2013年3月1日(金)9時12分配信
東京都足立区教育委員会は28日、2010年10月に同区立中学校の3年生の男子生徒が自宅で自殺した問題について、いじめとの因果関係などを詳しく調べるため、第三者調査委員会を設けると発表した。
区教委の当時の調査で、複数の生徒による言葉のいじめが確認されたが、「自殺との因果関係は不明」と判断していた。
区や両親の弁護士によると、生徒は10年10月25日、自宅の裏庭で自殺。遺書には「7回死にたいと思ったら死のうと決めていた」などと書かれていたという。
区教委の当時の調査に対し、同級生5人が生徒を侮辱するような言葉を「言った」と答えたが、「遺書に自殺を結びつける明確な言葉はなく、因果関係は不明」と判断したという。