幼稚園の門扉倒れ、保育士ら女性2人重軽傷/狭山
埼玉新聞 2013年3月4日(月)23時7分配信
4日午前8時半ごろ、狭山市富士見2丁目、学校法人「明倫学園・狭山富士見台幼稚園」(野々宮達也理事長兼園長)で、鉄製門扉が倒れ、保育士ら女性2人が下敷きになり、門扉脇のコンクリートに頭を打った。飯能市の保育士女性(29)が頭の骨を折る重傷、狭山市の研修生女性(20)が頭に軽傷を負った。
狭山署によると、門扉はスライド式2枚扉で、1枚は高さ1.5メートル、幅5.3メートル、厚さ10センチ、重さ約300キロ。事故当時、2人は園児らを迎えに行くため、送迎バスを門扉前に停車させ、門扉をスライドさせて閉めていた際、門扉が突然倒れた。同園の門扉は新しいものと交換した直後で、この日は門扉を供用する初日だったという。
同園は「現在、門扉や柵など外溝の改築工事を実施しており、門扉は蛇腹式から、新しいタイプに変更した。事故原因については分からない」と話している。