大産大学長が辞意表明 「やらせ受験」の責任問われ

大産大学長が辞意表明 「やらせ受験」の責任問われ
朝日新聞デジタル 4月26日(金)11時0分配信

 付属高校への「やらせ受験」が問題になった大阪産業大(大阪府大東市)の本山美彦学長が、学内の会議で、問題を調査している第三者委員会の報告が出た後に辞任する意向を表明していたことがわかった。

 本山学長は23日に各学部長や幹部職員との定例会議に出席。出席者によると、「やらせ受験」に対する責任を問われ、「調査の報告を待って辞任する」と表明。「学長不在の期間ができるだけないよう、次の学長を早く選んでほしい」という趣旨の発言をした。辞意の理由は明確にしていないという。

 本山学長は問題となった2009年度入試の後に就任した。問題発覚後初めて開いた今月12日の記者会見で「大学側から依頼した事実はない」と発言する一方、22日に付属高の元教頭と面談し、「大学側から依頼された」との証言を得ていた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする