強制わいせつ容疑、酒田市教委元臨時職員を逮捕
山形新聞 2013年6月26日(水)10時21分配信
酒田署は25日、強制わいせつの疑いで、酒田市北俣、同市教育委員会の元臨時職員川俣良太容疑者(27)を逮捕した。市教委は同日、川俣容疑者を21日付で懲戒免職としたことを明らかにした。
逮捕容疑は今年2月中旬、同市内の公衆トイレで庄内地方在住の10代女性の体を無理やり触った疑い。
県警と市教委によると、川俣容疑者は2月1日に雇用され、事務の補佐などを担当。事件当時は市教委が関わるイベント会場で業務中だった。居合わせた女性に声を掛け、強引に多目的トイレに連れ込んだという。
市教委は25日夕、市役所で記者会見し、石川翼久教育長、村上秀一教育部長、桐沢聡管理課長が陳謝した。石川教育長は「被害者とご家族に大変つらい思いをさせ、ご心配を掛けている。心からおわび申し上げる」と頭を下げた。
石川教育長は、今月14日に酒田署からの連絡で概要を把握したと説明。その日のうちに川俣容疑者を自宅謹慎としていた。監督責任で、井上太社会教育課長も文書訓告とした。