7歳男児、教師から長期の性的暴行で性感染症に 「先生はお菓子をくれた」―中国湖北省
XINHUA.JP 2013年7月30日(火)20時55分配信
中国湖北省に住む7歳の男児が、小学校の男性教師から半年間にわたって性的暴行を受け、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染していたことが分かった。今晩報が29日伝えた。
母親が男児の肛門付近にいぼができているのを見つけ、病院で診察を受けると、医師は診断書に「発症前3カ月以内に肛門性交があった」と記した。
報道によれば、教師が日々、お菓子を与えて男児をトイレの死角になっている部分で待たせた、と男児は話している。
母親が警察に通報し、警察はすでに容疑者を特定。現在、さらに捜査を進めているという。
(編集翻訳 恩田有紀)