研究費を不適切処理 静大准教授を懲戒処分
@S[アットエス] 2013年10月18日(金)14時22分配信
静岡大は18日、40代の男性准教授が研究費の不適切経理を行ったとして、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は17日付。
同大によると、男性准教授は2007年度から11年度まで、研究を支援した複数の学生に支出すべきだった謝金を1人の学生に支出するなどの形で経理処理し、支払われた金を准教授が預かって個別に渡していたという。
学生39人に対して計90件支払い、うち確認した不適切経理は15件、総額は205万8519円だった。私的流用はないという。男性准教授は「手続きが煩雑でやってしまった」などと話しているという。
12年2月に内部通報を受け、調査委員会を設置して調べていた。大学側は准教授の学部については「学生に影響が及ぶ可能性があるため明らかにできない」としている。同大は再発防止の徹底に取り組むとしている。
静岡新聞社