19日に放送された日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」第2話では、小学校の校庭に“地上絵”が描かれてしまう事件が起こり、宇宙人・高橋(角田晃広)の活躍によって犯人が逮捕されるが、この犯人が1話目に登場していたと話題になった。 第2話では、冒頭、学校の校庭に謎の巨大絵が描かれ、ニュースとなってしまう。 一方、清美(市川実日子)、葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)の3人はいつものようにランチ。そこで小学校の教師をしている葉月が、体育館の天井にバレーボールを挟み込んでしまい、それが取れないので宇宙人の高橋に取ってと頼んでほしいと清美にお願いする。 清美は高橋に泣きつき、「今回だけ特別」という約束で高橋は夜の体育館に侵入し、挟まれたバレーボールを取ることに成功。すると同じタイミングで、校庭に謎の絵を描く犯人がやってきて、校庭に謎文字を書き出す。 これを見た高橋は、落としたバレーボールを次々犯人にぶつけて倒し、犯人逮捕に尽力。無事に警察に引き渡した。 実はこの犯人、1話で清美がファミレスで高橋と葉月、美波を引き合わせた時に来店していた4人組。高橋は席を外して清美たちの会話を遠くから聞くという宇宙人技を披露するシーンがあるも、そこで聞き耳をたてたときに、男性の声で「地上絵」とささやいているのも高橋の耳に聞こえていた…。 ネットではまずは1話の伏線が回収されたことに「地上絵の犯人たちが出てきた時、1話のファミレスのシーンで来店してきた人達だ!ってなった!」「1話のファミレスに地上絵の人たちいたよね」「犯人の伏線がファミレスシーンに隠れてたなんて、気付かなかった」などの声が挙がっていた。