自宅に公務で来た市職員の女性(20代)にわいせつな行為をしようとしたか 無職の男(35)を逮捕 広島

自宅に公務で訪れた広島市の女性職員にわいせつな行為をしようとしたとして、広島県警は5日、不同意わいせつ未遂と公務執行妨害の疑いで、広島市西区に住む無職の男(35)を逮捕しました。 警察によりますと、男は去年12月4日午後4時ごろ、自宅で広島市職員の女性(20代)にわいせつな行為をしようと、両手で抱きつくような格好で女性の両腕に触れた疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は「身体に触れていない」と容疑を否認しています。 女性は公務のため男の家を訪問。事件当時は、室内で書類作成業務をしているところで、女性はその場から逃げたということです。 警察は事件のいきさつを調べています。

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