「愚か者の誓い」生徒に書かせる 東京の区立中の女性教諭
2008.11.1 11:46 産経新聞
東京都足立区の区立中で、女性教諭(52)が宿題や提出物を忘れた生徒に対し、「愚か者の誓い」と題した紙を渡して「私が愚かでした。もう忘れません」などと繰り返し書かせていたことが1日、分かった。
区教委によると、教諭は「『ばか者』という言葉は使いたくなかった。『愚か者』の方がソフトだと思った。生徒に反省させ、もう忘れないという約束のためにやっていたが、配慮に欠けていた」と話しているという。
教諭は2年生の学年主任。4年ほど前から、担当教科の授業の際に、忘れ物をした生徒に「私が愚かでした。もう○○を忘れません」と7回書かせていた。それでも忘れた場合は「未提出の愚か者」として名前を張り出していたという。
区教委は「生徒の自尊心を傷付ける不適切な指導」として詳細を調査する。