都教委:生徒に暴言暴力、中学教諭を処分 /東京
毎日新聞 2009年4月29日 地方版
都教育委員会は28日、特別支援学級の男子生徒に対して不適切な発言をしたり、ける、たたくなどの行為をした区立中学校の男性教諭(28)を停職6カ月の懲戒処分にした。
都教育庁職員課によると、男性教諭は新任だった06年10、11月と07年5月〜08年2月の間、体育の授業中や教室移動の際に1年生の男子生徒が指示通りに動かないことを理由に、暴言を浴びせたり、平手やこぶしでたたくなどした。06年度当時の女性校長(58)とその後着任した男性校長(52)についても、管理職責任を果たしていないとして戒告にした。
また、駐車中の乗用車内で女子生徒の胸を触るなどしたとして、都青少年健全育成条例違反に問われた区立中学校の男性教諭(32)が最高裁で上告棄却の決定を受け、懲役8月とした1、2審判決が確定し、3月24日付で失職したことも発表された。男性は「触っていない」と話しているという。【市川明代】
〔都内版〕