盗撮カメラ教諭免職 体罰など4人も処分

盗撮カメラ教諭免職 体罰など4人も処分
2009年5月28日12時59分配信 琉球新報

 県教育委員会は27日、校内での隠し撮りや生徒への体罰など、服務規律に違反したとして5人の教職員を懲戒処分した。このうち、県立高校の男性教諭(37)はことし2月7日、女子生徒を隠し撮りする目的で勤めている高校の女子トイレに侵入し、ごみ箱にカメラを設置したとして免職処分となった。
 免職の教諭はことし2月10日、シャワーを浴びる同僚の女性教諭をビデオカメラで隠し撮りし、同3月4日付けで停職6カ月の処分を受けている。那覇署は同教諭を建造物侵入の容疑で逮捕。調べの中で、同教諭が女子生徒を隠し撮りしようとしたことが明らかになり、免職となった。
 本島中部の高校の男性教諭(36)は4月9日、遅刻した生徒を指導しようとした際、生徒が反抗的な態度をとったとして腹を立て、ほおをたたいたり、頭突きをするなどした。生徒は額を7針縫う全治2週間のけがを負った。男性教諭は減給10%、1カ月の処分。那覇地区では男性教諭(33)が3月、飲酒して車を運転、酒気帯び運転で摘発され6カ月の停職処分となった。
 このほか、飲酒してオートバイ運転手に暴行し逮捕された本島南部の教諭(33)を減給10%、1カ月に、公用車を運転中、軽乗用車に衝突して相手にけがを負わせた県教委の男性職員(53)を戒告処分とした。

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