県教委:5人を懲戒処分 55万円横領の用務員など /福島

県教委:5人を懲戒処分 55万円横領の用務員など /福島
2009年7月25日13時1分配信 毎日新聞

 県教委は24日、県教育センター男性主任用務員(51)が、幹事を務めていた教員らの親睦(しんぼく)団体の会費約55万円を横領していたとして、停職12カ月とするなど計5件の懲戒処分を発表した。
 県教委職員課によると、主任は3月末〜7月10日、団体の預金口座から現金を引き出すなどして横領し、住宅や車のローンに充てていたという。7月16日までに全額弁済され、県教委は主任から提出された退職願を24日付で受理した。
 また、無車検と無保険で自家用車を運転し物損事故を起こしたとして、いわき地区の高校の40代の女性教頭を減給2カ月(10分の1)とした。他の教諭に男子生徒をわいせつな呼び名で紹介したとして、県中地区の中学の40代の男性教諭を戒告処分。スピード違反で免許取り消し処分を受けながら、顧問を務める野球部員を自分の車に乗せて走った須賀川高の男性講師(26)を停職12カ月とした。この講師は依願退職した。
 女子高生を連れ出してキスしたとして問題になっていた相双地区の高校の30代の男性常勤講師は懲戒免職とした。県教委は「信頼を裏切ったことにおわび申し上げる。不祥事防止にまい進する」とした。【神保圭作】

7月25日朝刊

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