「兄貴も含めて周りに心配かけてきた」ダルビッシュ有の“ワルの弟”と呼ばれたダルビッシュ翔(36)が、西成で炊き出しを続ける理由

〈「シャブ打って人生終わってしまう」西成の飯場で薬物の元密売人と働くことに…25歳青年が「日本三大ドヤ街」で経験した“驚きの生活”〉 から続く 「日本三大ドヤ街」の一つ、大阪市西成区の釜ケ崎。YouTubeなどで「治安が悪い」イメージが強調されがちな街だが、近年は違法露店や覚醒剤の路上密売は激減している。そんな釜ケ崎の「憩いの場所」で炊き出しを続ける男性がいる。発売中の書籍『 西成DEEPインサイド 』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・編集して紹介する。(全2回の2回目/ 1回目 から続く) ◆◆◆

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