無許可で住宅工事疑い、再逮捕 自称「スーパーサラリーマン」

無許可で住宅工事をしたとして、警視庁暴力団対策課は1日までに、建設業法違反(無許可営業)の疑いで「スーパーサラリーマン清水」を名乗る清水謙行容疑者(49)を再逮捕した。複数のリフォーム業者をまとめ「清水会」と呼ぶ組織を構成しており、暴対課は同会ナンバー2の西村聖也容疑者(31)も建設業法違反容疑で逮捕した。 暴対課によると、西村容疑者は「専務」と呼ばれる立場だった。 清水容疑者の再逮捕容疑は他の人物と共謀し2023年9~11月、国土交通相らの許可を得ずに3都県の60~80代の男女計4人と工事の契約をし、計2150万円で屋根の修繕などをした疑い。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする