道教委、パイプ椅子で生徒の肋骨を折った教諭ら4人を懲戒
09年08月06日(木) 13時01分 BNN プラス北海道365
部活中に平手で殴り、生徒にけがを負わせた教諭は減給3カ月。
北海道教育委員会は5日、体罰や個人情報を紛失させた教職員4人を懲戒処分にした。
旭川市の中学校男性教諭(32)は5月21日、自身が顧問を務める野球部の指導中、練習態度を注意した部員2人のそっけない受け答えに感情的になり、1人の髪をつかんで引き倒し、足を蹴った。さらにもう1人の部員の頭部を複数回、平手で殴り、鼓膜に穴が開く全治2週間のけがを負わせた。昨年8月から計4人の生徒に対して足を蹴るなどの体罰があったことも発覚し、減給3カ月となった。
苫小牧市の中学校男性教諭(39)は4月15日、指導中の男子生徒に反省の態度が見られないことに腹を立て、その場にあったパイプいすを生徒の腹部と足に押しあてた。生徒は肋骨が折れる全治3週間のけがを負い、男性教諭は減給1カ月となった。
先月8日にたばこを所持していた男子生徒を平手打ちをした網走管内の男性高校教諭(30)と、コピーが禁じられている児童の個人情報をUSBメモリーにコピーし、紛失した室蘭市の小学校男性事務職員(57)の2人は戒告とした。(文・糸田)