滋賀県警大津北署は1日、大津市伊香立生津町、無職男(77)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。容疑を否認しているという。 発表では、男は3月31日午後6時50分頃、同市小野の県道で乗用車を運転中、一列になって自転車で走っていた15歳の少年2人に接触して転倒させ、背中などにけがを負わせたのにそのまま逃げた疑い。 2人は3月に同じ中学校を卒業した友人2人との計4人で、京都府から白鬚神社(滋賀県高島市)まで自転車で観光に来ていた。現場は「ビワイチ」の上級者向けのコースで、車道上で自転車が車と混在する形となっており、同署は「自転車の通行量が多い場所。車は速度を落として自転車から十分な距離を空けるようにし、自転車同士の並走も危険」と注意を呼びかけている。