広末涼子容疑者「ただ蹴っただけ」なら逮捕されないはず? 犯罪ジャーナリストが注目した「行為」

交通事故を起こして搬送された病院で、看護師を蹴るなどして現行犯逮捕された俳優の広末涼子、どんな暴れ方だったのか。2025年4月8日放送のTBS系「ゴゴスマ」で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は、「ただ蹴ったりしただけじゃないだろう」と推測した。 ■石井亮次アナ「よほどのことと」 広末容疑者は7日19時ごろ、新東名高速道路上り線の掛川パーキングエリア付近で、乗用車を運転中に大型トレーラーに追突、静岡県島田市の病院に搬送された。けがは擦り傷程度だったが、病院内をうろつき、制止しようとした看護師を蹴ったり引っかいたりして、その場にいた警察官に傷害容疑で逮捕された。 小川氏は「傷害事件ですから、足で蹴ったというより、腕を引っかいたりして、出血を伴う、治療が必要な負傷があったととらえていいと思います」と解説した。軽く足蹴りしたぐらいでは逮捕されないというのだ。 番組コメンテーターのお笑いタレント・岡田圭右さんは、「たとえば、(周囲が)『やめて、やめて』で収まるような(ことではなく)、それ以上でしょ。そこまでねえ……」と困惑し、MCの石井亮次アナも「よほどのことと、勝手に思ってしまいますけどねえ」とため息をついた。

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