ソ連統治下のアルメニアにて、無実の罪で収監された男が見つけた幸せとは──「アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓」

ウッドストック映画祭長編映画賞・審査員賞・ハワード・ウェクスラー賞受賞、ハンブルグ映画祭観客賞受賞など世界各国の映画祭で19の賞を受賞。第96回アカデミー賞国際長編映画賞ショートリストにも選出された、どんな過酷な状況でも常に生きる希望を失わない、珠玉の没入型ハートフルムービー「アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓」(原題:AMERIKATSI)が、6月13日(金) TOHOシネマズシャンテほか全国公開することが決定した。 監督・脚本・主演はアルメニア系アメリカ人のマイケル・グールジャン。祖父はジェノサイドの生き残りである。この度解禁となったメインビジュアルは、無罪の罪で捕らわれた牢獄の小窓から見える、そこに暮らす夫婦の生活に一喜一憂するチャーリー。追い詰められているはずの生活の中で、唯一彼らと一緒に楽しみを分かち合う、そんな小さな幸せが感じられる場面写真となっている。

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