「助けてほしいことが」広末涼子容疑者が昨年個人資産300億円社長に行っていた“相談”

4月9日、「イモトのWiFi」や「にしたんクリニック」を手がけるエクスコムグローバルの社長で、個人資産300億円として知られる西村誠司氏がTikTokを更新。静岡県内の病院で看護師に軽傷を負わせたとして逮捕された女優の広末涼子容疑者(44)から、かつて相談を受けていたことを明かした。 TikTokで「昨日逮捕された広末涼子さんの件なんですけども」と切り出すと、「僕は去年かな、広末さんと本当にすごく近い、親しい方を通じて相談があるということを言われてですね、話を聞いて、『助けてほしいことがある』とかって」と回想した西村氏。相談内容については「話せない内容ではあるんですけど」と前置きしつつ、「そんなこともあったりして、昨日の話を聞いてですね、すごく残念な気持ちでいっぱいです」と広末容疑者の逮捕について率直に語った。 続けて、「彼女は本当にすごく純粋すぎるくらい純粋な人で、高知から出てきた後も、その純粋さがあるがゆえに、逆にその反動で問題を起こすような行動が多かったわけですけれども」といい、「アーティストだとか女優さんだとか、僕ら起業家っていう人種もですね、常人とは違う、常軌を逸したようなことってあったりするんですよね。それは、もう“良い悪い”とかじゃないんですよ」とコメント。 そして自身の母親は優しかったものの重度のアルコール依存症で、お酒が入ると手を付けられなかったというエピソードを語り、「広末さんも本当にピュアな固まりというか、本当に魅力あふれる女優で、ある意味普通の人とはやっぱり違う女優さんだったわけなんですけども、心配していたことが起こっちゃったかなっていう風な気持ちで、すごく残念です。本当に」と嘆息した。 「相談を受けていた分、西村さんも広末容疑者の逮捕を無念に感じていることでしょう。ご自身のお母さんと重ねて語るほどですからね。いっぽう、相談を受けていたと明かしたことに様々な声が寄せられています」(芸能関係者) ネットでは西村氏のTikTokに対して《あんまり表に出す話じゃないのでは?》《こういう情報はあんまり公にしない方がいいんじゃないかな》と心配する声が。また《助けてあげて欲しかった》《こうなる前に助けてあげて欲しかったです》など無念を綴る人も相次いでいる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする