<広島女児強姦>元教諭に2審も懲役30年 広島高裁判決
2010年3月18日19時29分配信 毎日新聞
広島県内の小学校内で教え子の女児10人に性的暴行を繰り返したとして強姦(ごうかん)罪や強姦未遂罪などに問われた元教諭、森田直樹被告(44)の控訴審判決が18日、広島高裁であった。竹田隆裁判長は「無軌道極まりない」として、懲役30年を命じた1審広島地裁判決の量刑を追認した。ただ1審判決を破棄し、1審で「強姦46件、同未遂11件」としていた事実認定を「強姦45件、同未遂12件」と変更した。
森田被告は量刑不当などを主張して控訴していた。判決によると被告は01〜06年、10人の女児に強姦45件▽同未遂12件▽強制わいせつ25件▽児童福祉法違反13件−−を繰り返した。【寺岡俊】
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教え子暴行元教諭、改めて懲役30年=「長期に繰り返し悪質」−広島高裁
2010年3月18日12時55分配信 時事通信
教え子の女子児童に性的暴行をしたなどとして、強姦(ごうかん)や強姦未遂などの罪に問われ、一審で法定最高刑の懲役30年とされた元小学校教諭森田直樹被告(44)の控訴審判決公判が18日、広島高裁であり、竹田隆裁判長は改めて懲役30年を言い渡した。
竹田裁判長は、一審で認定された事実の一部について、事実誤認を認め一審判決を破棄。その上で「狡猾(こうかつ)に長期にわたって犯行を繰り返しており、誠に悪質」と断じ、「一部について証拠上認定できず刑責を問えないことを考慮しても、最高刑をもって臨むほかない」とした。
森田被告は、量刑不当を理由に控訴していた。
判決によると、森田被告は約4年8カ月の間、勤務先の小学校の校舎内などで、教え子の女子児童延べ15人に対し、計95件に上る性的暴行やわいせつ行為をした。
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