学生1400人の情報流出=教授がUSBメモリー紛失―関西大

学生1400人の情報流出=教授がUSBメモリー紛失―関西大
2010年5月28日12時26分配信 時事通信

 関西大学(大阪府吹田市)は28日、同大大学院法務研究科の男性教授(55)が、学生1423人分の氏名や成績が記録されたUSBメモリー1個を紛失したと発表した。不正使用は確認されていない。
 同大によると、教授は23日午前、大阪市内の自宅でUSBメモリーの紛失に気付き、同日午後、府警曽根崎署に遺失物届を出したが、同大に報告したのは27日になってからだという。

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