元児童が千葉市と和解=「嫌いな人」発表でいじめ―地裁
2010年6月28日13時11分配信 時事通信
小学校の担任教諭が「クラスで嫌いな人」のアンケート結果を発表したため、級友からいじめられ苦痛を受けたとして、千葉市内の元男子児童と家族が千葉市に損害賠償を求めた訴訟は28日、市側が謝罪し、和解金200万円を払うことで千葉地裁で和解が成立した。
千葉市教育委員会は「教諭がアンケート結果を公表したことは配慮に欠けた行為だった。再発防止に努める」としている。
訴状によると、元児童が千葉市立小4年だった2005年4月、担任がクラス全員に好きな人と嫌いな人の実名を書かせるアンケートを実施。嫌いな人で最多だった男女各1人の名前を発表した。