柔道教室指導者、就寝中の男児2人裸にして下半身を撮影
産経新聞 2011年7月6日(水)13時9分配信
東京都江東区の柔道教室に通う男児2人を就寝中に裸にして撮影したとして、警視庁捜査1課は6日、準強制わいせつの疑いで、柔道教室経営で会社役員の佐藤雄彦容疑者(46)=江東区大島=を逮捕した。同課によると、「新しい下着に着替えさせただけだ。あとで保護者に説明できるように写真を撮影した」と容疑を否認している。
佐藤容疑者は先月、実際は持っていない柔道六段の段位証書を偽造したとして有印私文書偽造容疑で逮捕、起訴されていた。段位証書は道場に掲げていたが、同課の調べに「柔道は中高時代に授業で習っただけで、DVDなどで見よう見まねで覚えた」と説明しているという。
逮捕容疑は、昨年5月下旬、自身が経営する江東区の柔道場で、合宿に参加していた男児2人が就寝中に服を脱がせ、下半身をデジタルカメラで撮影したなどとしている。
同課によると、佐藤容疑者の自宅などからは、教室の生徒とみられる男児の裸の写真が多数見つかっており、関連について調べる。
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柔道「偽6段」、男児の裸を撮影容疑
[2011年7月7日8時27分 日刊スポーツ ]
まったくの素人なのに柔道6段と自称して東京・江東区で道場を経営し、「お泊まり稽古」というイベントで道場に宿泊させた男児の下半身を写真撮影したとして、警視庁捜査1課は6日、準強制わいせつ容疑で不動産会社役員佐藤雄彦容疑者(46=有印私文書偽造・同行使罪で起訴)を再逮捕した。地元では数年前から同容疑者について「子供に対して変な趣味があるんじゃないか」とのうわさは絶えなかったという。
捜査1課の調べによると、佐藤容疑者は昨年5月、経営する恒例の「お泊まり稽古」で、道場に宿泊した小学校低学年と幼稚園の男児のズボンを脱がせて尻を撮影した疑いが持たれている。男児らは熟睡していた。佐藤容疑者は「新しい下着に着替えさせただけ。親から説明を求められると困るので撮影した」とわいせつ目的ではなかったと主張し、容疑を否認している。
同課の家宅捜索では、佐藤容疑者の自室から男女児童の裸の写真が多数見つかった。警視庁には、道場に通う子供の保護者から「子供が体をベタベタと触られる」との相談が寄せられていて、同課が調べていた。区内のベテラン柔道指導員は「子供に変なことをするという評判は絶えなかったが、誰も現場を見ていない。捕まってよかった」とほっとした顔をみせた。
約10年前に佐藤容疑者が「プラモデルがあるから部屋においで」と子供を自宅に連れ込み、近所や学校で騒動になった。近所の男性(64)は「夜中にガードマンみたいな格好をして歩いていた。偏屈で町内会で付き合ってる人はいない」と顔をしかめた。また隣のマンションの主婦(69)は「自宅脇に監視カメラをズラリと並べたり、車の方向転換で私道を使っただけで怒る。かかわりたくない」と話した。
佐藤容疑者は柔道の段位を持っていないにもかかわらず、道場内に自ら偽造した6段の証書を掲示した有印私文書偽造・同行使容疑で6月に逮捕され、今月1日に起訴されていた。
佐藤容疑者の子供が通っていた江東区内の柔道場が、門下生の減少から4年前に閉館するはずだった。佐藤容疑者は、その道場の門下生と経営権利を引き継ぎ、07年12月、自宅敷地内に道場を移築。周囲には「国士舘大で柔道をやっていた。6段だ」と吹聴していたが、門下生には受け身しか教えず、前の道場からの指導者とは乱取りもしなかった。指導者の1人は「どうみても身のこなしが素人。あんな受け身は柔道家ならやらない」と証言。佐藤容疑者は「柔道は中学、高校の授業だけ。DVDを見て、見よう見まねで教えていた」と供述している。
(管理人注:)