<教員免許>更新期限の98人が失効

<教員免許>更新期限の98人が失効
毎日新聞 2011年8月5日(金)19時53分配信

 文部科学省は5日、教員の資質能力の維持や向上を目的として09年度から導入された教員免許更新制で、今年5月末までに最初の更新期限を迎えた教員98人の免許が失効したと発表した。この制度で免許を失った教員が出たのは初めて。

 教員免許更新制は現職の教員が対象で、更新期限までの2年間に30時間以上の講習受講を義務付けた。全国の国公私立校の教員を10グループに分け、今回は今年3月末時点で35歳、45歳、55歳の「第1グループ」の9万4488人が対象となり、免許失効者の比率は全体の0.1%だった。文科省によると、失効者には、学校運営に徹して教壇に立たないため免許の不要な校長などのケースがあるという。

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