通知表記入ミス問題、教育委員会が小中学校長に再度の総点検を指示/小田原市

通知表記入ミス問題、教育委員会が小中学校長に再度の総点検を指示/小田原市
カナロコ 2011年10月24日(月)22時15分配信

 小中学校の通知表記入ミス問題で小田原市教育委員会は24日、校長会との連絡調整会議を市庁舎で開き、前期分について再度の総点検を指示、11月8日までに報告するように求めた。小学校25校、中学校11校のすべての校長が出席した。

 通知表の総点検は、14日に3校83人のミスが判明した後に各校で既に行われたが、20日にさらに7校94人で明らかになったため、漏れなどがないことを最終的に確認する。

 また、再発防止に欠かせない学校現場の意識向上を図る目的で、26日からは市教委の指導主事が市内全小中学校を訪れ、教職員に直接、チェックシートの利用法などを指導する。

 チェック体制の強化に向けては、専門家を招いた通知表作成委員会(仮称)を12月までに設置。自動チェック機能のある市販のパソコンソフトの導入を検討することなどを説明した。

 前田輝男教育長は「自分たちの学校は大丈夫と思ってはいけない。誤りがないよう教えている子どもたちがどう思っているか、危機感を持ってほしい」と呼び掛けた。

 これに対して、校長から質問は出なかった。

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