通知表、前学期丸写しで小学校教諭を停職処分 都教委

通知表、前学期丸写しで小学校教諭を停職処分 都教委
2011.10.31 17:43 産経新聞

 東京都教育委員会は31日、児童の通知表を作成する際に前学期の内容を丸写ししたなどとして、都内の区立小学校の男性教諭(52)を停職1カ月の懲戒処分にした。

 都教育庁によると、教諭は今年1月30日〜3月16日、担任していた5年児童32人分の3学期の通知表をつける際、それぞれ3段階で評価する学習の記録と行動の記録の欄に2学期の内容を転記。さらに3月上旬〜同月16日、児童指導要録の5年の学習の記録欄にも、4年の内容を転記した。

 教諭は都教委などに「当時は仕事で精神的に疲れていて、なぜ写したのか覚えていない」と説明している。複数の保護者から「成績が前学期と全て同じ」と問い合わせがあり、発覚。学校側は再度評価して4月に通知表を配り直した。

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