教職員また不祥事 酒酔い運転、停職処分 静岡
産経新聞 2012年3月20日(火)7時55分配信
酒に酔った状態でバイクを運転し、浜北署員に道交法違反で検挙されたとして、県教育委員会は19日、県西部にある県立特別支援学校の男性教諭(52)を、同日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。県教委は同日付で、すでに男性教諭から提出されていた退職届を受理した。県教委によると、男性は2月11日午後6時ごろ、浜松市内でバイクを運転し、理髪店から帰宅する途中、一時停止違反で同署員に停止を求められた際、基準を超えるアルコールが検出されたため、検挙された。
男性は同日午後4時20分ごろ、350ミリの缶チューハイ1本に焼酎50ミリを足して飲んだという。男性は「歩いていくつもりだったが、うたた寝をしてしまい、急がなければと思った。車の飲酒運転はだめだが、バイクなら危なくないと思った」と話しているという。男性は校内の中学部を統括する中学部主事を務めており、保護者からの評判も良かったという。
今月14日にわいせつ行為で県立商業高校の講師が逮捕されたばかり。やまぬ教職員による不祥事に、安倍徹県教育長は「教職員による非違行為であり、社会的責任は極めて大きい。不祥事根絶に向け全県的な取り組みを実施していく」とコメントを出した。