筑紫野の剣道部体罰:2人目の被害生徒と和解成立 /福岡
毎日新聞 2012年3月30日(金)15時25分配信
筑紫野市内の中学校で10年前に起きた剣道部体罰事件で、市教委が29日、2人目の被害生徒と和解したことを明らかにした。もう1人とは昨年12月に和解している。
市教委によると、2月に独立行政法人日本スポーツ振興センターの障害見舞金1190万円が市へ払われた。これに伴い、最終賠償額を支払い済みの障害見舞金120万円と合わせた1310万円とすることで和解が成立した。
市教委は「できるだけ早期解決することが、子どもさんの症状軽減にもつながると思い努力してきた。これから武道が必修化される。武道場は密室化しやすいので十分注意し再発防止に努めるよう校長会でもお願いした」と話している。
〔福岡都市圏版〕
3月30日朝刊