23歳・中学講師が自校の生徒ひき逃げ 三重

23歳・中学講師が自校の生徒ひき逃げ
スポーツ報知 2012年4月29日(日)8時3分配信

 三重県いなべ市の交差点で20日、市立北勢中学校の男性講師(23)が出勤途中に同校の男子生徒を車ではねて逃げていたことが28日、県警いなべ署への取材で分かった。

 講師は容疑を認めており、同署は自動車運転過失致傷と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで容疑が固まり次第、書類送検する方針。

 同署によると、20日午前7時50分頃、いなべ市北勢町阿下喜の県道交差点で、講師の車が、自転車で登校中の男子生徒をはねた。生徒は転倒し、右膝に軽い打撲を負った。講師は、そのまま逃走したが、その後は通常どおり出勤していたという。通報を受けたいなべ署が、現場に落ちていた車の部品や目撃証言などから、講師の車を割り出した。

 学校関係者によると、男性講師は昨年4月から臨時講師として同校で1年契約採用され、2年目の更新をしたばかり。「生徒たちから慕われている人気の先生」(学校関係者)で、本人は責任を感じて辞意を示しているが、被害に遭った男子生徒は軽傷だったこともあり「事を大きくしてほしくない」との意向を示しているという。同校は「県警の捜査を見守ったうえで処分を決める」としている。

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