43歳高校教諭、覚醒剤使用容疑で逮捕
読売新聞 2012年5月14日(月)19時20分配信
神奈川県警相模原南署は14日、相模原市南区上鶴間本町、私立光明学園相模原高校教諭・畠中克実容疑者(43)を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕した。
発表によると、畠中容疑者は、4月下旬から今月7日の間に、覚醒剤を使用した疑い。畠中容疑者が覚醒剤を使用しているとの情報が寄せられ、同署が7日に任意同行を求めて尿検査したところ、陽性反応が出た。畠中容疑者は「使用したのは間違いありません」と、容疑を認めているという。
同校によると、畠中容疑者は国語の担当で、1年生のクラス担任をしていた。同校の太田滋副校長は、「事実確認中だが、生徒を指導する立場で絶対にあってはならないことで申し訳ない」としている。