前橋工科大入試の配点ミス 教授2人らを懲戒処分

前橋工科大入試の配点ミス 教授2人らを懲戒処分
2012.6.14 22:54 産経新聞

 前橋工科大学(辻幸和学長)が5月1日に実施した工学部社会環境工学科の入学試験で配点ミスがあり、受験者7人が不合格になった問題で、同大は14日、試験結果のデータを誤って入力した同科の男性教授(62)を減給10分の1(2カ月)、同科の男性教授(61)を戒告、辻学長ら3人を訓告の懲戒処分にしたと発表した。

 再判定で合格になった7人については、同大に入学したのが2人、他大学に入学したのが5人。同大では損害賠償として7人に慰謝料などを弁償することで交渉しており、損賠金支払いのため教員からの募金を始めた。

 今後は、合否判定の作業を全6教科の入試委員が同じ部屋で行い、データ入力を全員で確認し再発防止に努める方針。

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