盗撮未遂の疑いで教師が逮捕 宮城・気仙沼市が臨時校長会で対応を協議
khb東日本放送 2024/9/2(月) 16:50配信
宮城県気仙沼市の公立学校の教師の男が学校の更衣室に小型カメラを設置して盗撮しようとしたとして逮捕されたことを受け、市の教育委員会が臨時の校長会を開催し今後の対応を協議しました。
会議には21の小中学校の校長が出席し、非公開で行われました。
市の教育委員会が各学校に対し、定期的な職員会議の開催や教員の個人面談の実施などモラルを高めるための働き掛けを行うよう指示したということです。
気仙沼市教育委員会学校教育課佐々木伸課長「信頼回復と子どもたちの心理的な安全安心を構築していくと、これは教育委員会と学校が協働して取り組んでいかなければいけないと思っているところです」
事件のあった学校では、2日からスクールカウンセラーを増員し子どもたちの心のケアに当たるということです。
性的姿態等撮影未遂の疑いで緊急逮捕されたのは、宮城県気仙沼市内の学校に勤務する教師・小野寺勉容疑者(59)です。
警察によりますと、小野寺容疑者は27日午後1時50分から午後6時ごろまでの間、勤務する学校の更衣室に小型カメラ1台を設置し、盗撮をしようとした疑いがもたれています。
更衣室は職員が利用しているスペースで、午後6時ごろ、利用していた職員がカメラを発見。学校を通じて110番通報しました。警察が撮影されていた動画を確認したところ、撮影開始時に小野寺容疑者とみられる人物の映り込みがあったことなどから、自宅にいた小野寺容疑者に事情を聴くなどして緊急逮捕に至ったということです。
警察の調べに対し小野寺容疑者は「女性の着替えが見たかった」などと、容疑を認めているということです。
警察は、余罪の有無も含めて、事件のいきさつを詳しく調べています。