<稚内高校>通知表を郵送ミス 同一生徒に3人分送る
2009年4月10日12時25分配信 毎日新聞
北海道の稚内高校(井村美彦校長、生徒数658人)の短大に相当する専攻科看護科で、通知表を保護者に郵送する際、1年生3人分の通知表を同一生徒に誤って郵送していたことが10日、分かった。同校は「通知表の個人名と郵送先の照合作業が不十分だった」として、届かなかった生徒2人と誤って郵送した生徒とそれぞれの保護者に陳謝している。
同校によると、通知表は生徒個々の履修科目の素点や出席状況を記入したもので、3月26日に郵送した。その際、住所のあて名を自動印刷するパソコンのプログラムに不具合があることに気づかず、誤った2人分を含む生徒3人分の通知表を1人の生徒の住所に送るミスをしたという。
同校は、今春の入試で合否判定でミスをして、受験生1人を追加合格したトラブルもあった。
松浦宣美教頭は「郵送する際、点検のチェックリストを作るなど再発防止に努めたい」と話している。【千々部一好】