自殺ほう助の罪で起訴、他にも保険金殺人計画か

自殺ほう助の罪で起訴、他にも保険金殺人計画か
TBS系(JNN) 2014年4月29日(火)6時25分配信

 岐阜県にある大学の元准教授が会社社長を自殺に見せかけて殺害した疑いで逮捕された事件で、元准教授が28日、自殺ほう助の罪で起訴されました。この元准教授は他にも保険金殺人を計画していたことがわかりました。

 中京学院大学の元准教授、久野輝夫被告(54)はおととし1月、愛知県豊橋市の路上に停めた車の中で硫化水素ガスを発生させ、知人のコンサルタント会社社長、小原洋典さんを自殺に見せかけて殺害した疑いで逮捕されました。しかし、久野被告は一貫して容疑を否認。殺害したことを証明する直接的な証拠も乏しいことなどから、名古屋地検は28日、久野被告を殺人ではなく自殺ほう助の罪で起訴しました。

 一方、久野被告が他にも保険金殺人を計画していたことが新たにわかりました。捜査関係者によりますと、久野被告は何度も中国に渡り、殺害場所や標的を探していたということです。しかし計画が頓挫したため、それを知っていた小原さんを精神的に追い込んでいったとみられ、薬品や酒などを飲ませて殺害する方法を調べた上で実際に小原さんに試していたこともわかりました。(29日05:37)

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