中学生はね、「電柱と思い」立ち去った女性教師
読売新聞 2014年05月21日 11時53分
昨年10月、松江市西津田の市道で登校中の女子中学生が乗用車にはねられ重傷を負った事故で、島根県教委は20日、車を運転していた県立松江養護学校の女性教諭(41)を戒告の懲戒処分にした。
発表によると、女性教諭は昨年10月28日午前8時頃、車で出勤中に女子生徒をはねて左足首を骨折させたが、その場を立ち去り、翌日に逮捕された。県教委の調査に、「電柱にぶつかったと思っていた」と答えたという。
松江区検は今年4月8日、女性教諭を自動車運転過失傷害罪で松江簡裁に略式起訴。簡裁は同9日に罰金40万円の略式命令を出し、教諭は同23日に納付した。
女性教諭は「被害者と家族に申し訳なく、学校の児童・生徒、保護者に迷惑をかけた」と話しているという。(矢沢慎一)