教諭4人を体罰で処分 大阪府教委

教諭4人を体罰で処分 大阪府教委
産経新聞 2014年12月20日 7時55分配信

 課外活動や授業中に体罰をしたとして、大阪府教委は19日、府立高校の男性教諭2人を停職1カ月の懲戒処分とし、発表した。

 府教委によると、男性教諭(49)は今年8月、顧問を務めていた吹奏楽同好会の男子生徒が掃除中に遊んでいたことに腹を立て、平手で頭や顔を2回たたいた。生徒は耳の鼓膜が破れるなど全治2週間と診断されたが、教諭は学校に報告せず、この生徒の保護者からの連絡で発覚した。

 もう1人の男性教諭(40)は10月、授業中にふざけていた男子生徒を注意した際、反抗的な態度をとられたため、生徒の胸ぐらをつかんで別の部屋に連れ出し、「文句があるならかかってこい」などと暴言を吐き、頭を平手で5回たたいたほか、足を1回蹴った。生徒は打撲をしたという。

 2人は過去にも体罰や乱暴な指導を理由に、処分や指導を受けていたという。

 また、府教委は同日、生活指導で生徒の顔を平手でたたいた支援学校の女性教諭(26)と、バスケットボール部の指導で部員に頭突きをするなどした府立高校の男性教諭(49)について、戒告処分とした。

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