体操元日本代表を逮捕 指導する児童の頭部殴打疑い
日刊スポーツ 2016年1月18日12時27分
体操クラブで指導していた小学5年の女児(11)の頭部を殴ったとして、静岡県警清水署は18日、暴行の疑いで、静岡市清水区、同クラブ経営寺尾直之容疑者(53)を逮捕した。日本体操協会によると、直之容疑者は1987年にオランダ・ロッテルダムで開かれた世界選手権の元日本代表。
同署は、同じ女児に重傷を負わせたとして傷害の疑いで、直之容疑者の長男の直希容疑者(28)も逮捕した。
逮捕容疑は昨年8月1日午後2時半ごろ、直希容疑者が、高さ約2・5メートルの段違い平行棒で練習していた女児の足首をつかんで落下させて6カ月の重傷を負わせ、直之容疑者は鉄棒を握る際に使う革製のプロテクターで転落した女児の額を殴打した疑い。
同署によると、直之容疑者は「普段通りに技ができなかったので、イライラした」と容疑を認めている。直希容疑者はおおむね認めているが「足首はつかんでいない」としている。
直之容疑者は、清水区で「清水ペガサス体操クラブ」を経営。ホームページによると、2人はコーチとして小中学生などに指導していた。
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体操クラブの親子逮捕=小5女児脱臼させる—静岡県警
時事通信 2016年1月18日(月)12時56分
体操クラブで教え子の小学5年の女子児童(11)に6カ月の重傷を負わせたとして、静岡県警清水署は18日、傷害容疑で静岡市清水区高橋、スポーツインストラクター寺尾直希容疑者(28)を逮捕した。また、暴行容疑で、父親でクラブを経営する同区山原の寺尾直之容疑者(53)を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年8月1日午後2時半ごろ、同区の体育館で段違い平行棒を練習していた女児の足首を直希容疑者がつかみ、体を振り上げて落下させ左股関節脱臼の重傷を負わせた疑い。直之容疑者は、転落した女児の額を革製のプロテクターで数回殴った疑い。
同署によると、同月下旬、女児の親から相談があった。